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ネット証券Q&A

証券会社へ投資資金を入金するのはどうすればいいですか?

証券会社に口座をつくった後、お金はどうやって入金するのですか?証券会社のATMみたいなものがあるのでしょうか?

ネット証券比較ランキング.com

回答:ネット証券の場合、オンラインバンキングが便利です。

証券会社への入金は大きく下記の方法があります。

  1. (対面)支店(店舗がある場合)に直接現金を持っていく
  2. (対面)ATMを通じて入金する(専用のキャッシュカードの様なものがある場合)
  3. 証券会社の指定銀行口座へ振り込み
  4. 証券会社のリアルタイム入金サービスを使って入金
  5. 銀行口座と連携したサービスを利用する

(1)(2)については支店がある大手証券に限られます。店舗で入金してもらうほか、証券会社が発行するキャッシュカードを使ってATM入金もできます。

ネット証券の場合は基本的には(3)か(4)の方法を取るかと思います。
特に(4)のリアルタイム入金が証券会社に入金したお金がすぐに投資資金に反映されるので便利です。

リアルタイム入金サービスの使い方

証券会社によって多少違いはありますが、証券会社のホームページからログインして、そこからリアルタイム入金サービスに対応しているオンラインバンキングサービスを開いて入金手続きを行うという方法になります。

 

銀行口座と連携したサービスを利用する

一部の銀行と証券会社に限られますが、銀行口座と証券会社の投資資金の口座とを連携できるサービスもあります。
ネット証券ですと「SBI証券」と「楽天証券」利用できます。

SBI証券住信SBIネット銀行
楽天証券楽天銀行

上記の間で利用できるサービスで住信SBIネット銀行のハイブリッド預金に預けている預金がSBI証券においては投資資金として使うことができ、投資資金のやりとりがリアルタイムで行われるというものです(楽天銀行ではマネーブリッジと呼んでいます)。預けている預金には利息(預金利息)も付くので無駄が無いというのもうれしいです。

 

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