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ポイント投資を活用して資産運用に役立てる
ポイントを使った投資のお得な攻略方法
必ずしも証券会社の投資商品というわけではありませんが、近年Tポイントや楽天ポイントなどの「ポイント」を使った投資や投資関連サービスが多数登場しています。上手に活用すれば、資産運用にも役立つようになっています。
各種ポイント投資サービスの特徴やお得な活用方法などを紹介していきます。
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ポイント投資ってどんなサービス?
文字通り、保有しているポイントをつかって疑似的ないしは投資商品を買付するサービスとなっています。
2019年現在は様々なポイント投資サービスが登場しています。
- Tポイント投資(Tポイントで株を買える)
- 楽天ポイント投資(楽天ポイントで投資信託を買える)
- dポイント投資(投資信託を疑似的に購入)
- Pontaポイント運用(StockPointという株の疑似的売買)
- 永久不滅ポイント運用(投信や株を疑似的に売買)
- auWALLETポイント運用(投資信託を疑似的に運用)
こんな感じです。大きく分けて「ポイントを使って株や投資信託を直接買う」というタイプと「疑似的な投資をしてポイントが増減する」といったタイプに分かれます。
前者は株式投資や投資信託への投資をサポートするような意味合いで、後者はポイントを使った投資体験的な位置づけになります。
投資には興味があるけど、いきなり投資をするのは怖いといった方に対するサービスが多いですね。
投資家におすすめのポイント投資サービス ランキング
ポイント投資サービスは、前述のように「ポイントを使った投資体験」のようなものも多く、こうしたもの、すでに投資をしている方にとっては、あまり魅力的ではありません。
そんな投資経験者の方でも活用できそうなポイント投資を厳選して紹介します。
- 楽天ポイント投資信託買付サービス
- Tポイント投資(SBIネオモバイル証券)
- dポイント投資
この3つくらいですね。
楽天ポイント投資信託買付サービス
楽天ポイントを使って楽天証券内の「投資信託」を購入できます。全ファンドが対象なので楽天市場や楽天カードなどで貯めたポイントを資産運用に回すことができます。これは結構使い勝手良いと思います。
ちなみに、楽天カードでは投資信託の積立も可能です(月間5万円まで)。さらにポイントも1%分貯まります。これを利用すれば楽天カードで投資信託を買って、その1%分のポイントをもらってそれを投資信託への投資に再投資することで、ポイント投資に複利効果を発揮できます。
Tポイント投資(SBIネオモバイル証券)
SBIネオモバイル証券でTポイントを使った投資が可能です。しかも、1株単位で株を売買できるため、少額のTポイントでも有効に活用できます。
本格的な投資をしている人には少し物足りないかもしれませんが、これから株式投資をやってみたいという方やTポイントが有り余っている方は活用できそうです。
dポイント投資
ポイントのまま運用するタイプです。THEOグロースAIファンドとTHEOインカムAIファンドの組みあわせによるアクティブコースとバランスコースを選択して投資をします。
2019年6月にリニューアルされ、運用商品が増えました。
auWALLETポイント運用
au(KDDI)のポイントであるau walletポイントを使って投資信託投資を疑似的に体験できるサービスとなっています。auスマート・プライム(高成長)という投資信託の動きに合わせ変動するようになっています。
永久不滅ポイント運用(投信や株を疑似的に売買)
セゾンカードやUCカードの利用で貯まる永久不滅ポイントを使って投資体験ができるサービスです。投資信託や個別株式に疑似的な投資ができます。
Pontaポイント運用(StockPointという株の疑似的売買)
Pontaポイントという共通ポイントカードのポイントを株式投資を疑似体験できるStockPointというサービスを通じて体験できます。
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